万博に行ってきました.1

  •  
  •  
  • Category:

急に行くことにしたので、事前予約なしの行き当たりばったりでの見学でした。
この万博に興味を持ったのは原研哉の「デザインのデザイン」という本を読んだこと、今までの人生で万博に行ったことがないからです。
一番のお目当てはイタリア館の「サテュロスのブロンズ像」あとは「自然の叡智、地球環境というテーマに沿った博覧会になっているかを見る」「何か企業パビリオンを1つでも見る」ことです。

新幹線で東京を7時に出発し、朝9時に名古屋駅に到着、瀬戸会場には10時半に着きました。
バスを降りた瞬間、暑さでクラッときました、こんな暑さの中で見て回れるのか?と心配になりました。
(ちなみにこの日の最高気温は36.5度、入場者数93,786人です)

050805a.jpg

まずモリゾーゴンドラで長久手駅ゲートに移動、途中でゴンドラのガラスがスモークになる(住宅街の上を通るため)。一体どんな仕組みなのだろうか…。
050805b.jpg

企業パビリオンが何か見られるかもと甘い期待をしつつ待ち時間を見てみると、三井・東芝館3時間、トヨタ館2時間、一気に諦めがついた。
050805c.jpg
これらに並ぶのは時間の無駄とグローバル・コモンに行くことにする。夢みる山の前で何かの整理券を配っていたのでとりあえず貰う(後で後悔するのだが…)

北エントランスの前を抜けJR東海の前で展示されているリニアを見る。カッコエエなぁと思い待ち時間を見ると40分、迷わず並ぶ。シアターではリニアは省電力で環境に優しいとかの説明などがあるのだろうと思っていると予想と違った。ガラガラと私の中の自然の叡智というテーマが崩れ去る…。リニアを走らせる為にこの先どれだけの環境破壊をしながらレールを引くのだろう?と現実に引き戻され切なくなる。
050805d.jpg

気を取り直してグローバル・コモン6へ。その前に家で作ってきたおむすびと凍らせてきた紙パックのジュースで腹ごしらえ、座る場所はあるが日陰が少ないと感じた。
グローバル・コモン6では、シンガポール・フィリピン・マレーシア・ベトナム・タイと足早に見て回ったが、観光案内とお土産販売がメインといった印象だった、ここでもテーマとの関連付けは曖昧な気がする。

センターゾーンの「こいの池」の脇を通ると馬鹿でかい塔が出現、名古屋市パビリオン「大地の塔」です。でかいなーという感想だけを残し通過。公式ガイドブックでは世界最大の万華鏡を見て自然の愛する心を呼び戻すのだそうだ。無理やりっていうか、なんというか良く解りません。
うだるような暑さの中。グローバル・コモン3へ移動、お目当てのイタリア館が待っている。つづく。
050805e.jpg