今日3月3日は雛祭りですが、雛壇に飾る人形は「お雛様」、「お」がついていますが、
「お雛祭り」とは言いません。しかし、「祭り」のことを「お祭り」と言います。これは=(イコール)です。
正しい「お」って何だ?とても気になってしまったのでチョット調べてみました。
「お」を付けた時に変わるニュアンス。
1.感謝の意味を込める。
2.上品な言い回しになる。
3.良く分からない。(これは上品に近いと思われる)
4.「お」があると無いでは意味が異なる。
1.お殿様、お師匠、お山、お寺、お父さん、お母さん、など。
身近に存在する人や物へ尊敬、親しみや感謝の気持ちがこもったケース。
(お殿様は身近には存在しませんが…)
2.お勉強、お受験、お知り合い、お友達、お仕事、お紅茶、お車、など。
テレビドラマなどの会話で聞こえてくる上品さを演出するケース。
3.お味噌汁、お砂糖、お塩、お芋、お米、お醤油など、
食品などに良く用いられる。
逆に、納豆、椎茸、白菜、こんにゃくなど、付けない物がある。
なぜ、前者と後者で分かれるのか?このケースが一番理解に苦しむ。
4.お茶、お花、お鍋、お八つ、お昼など。
お茶=茶の道
お花=華道
お鍋=下女 現在では一般的に鍋料理を指す
お八つ=間食
お昼=昼食(微妙…)
1.2.の場合「お」=「御」から来ている?
「お」を付けても付けなくても=の場合ですが、会話の流れで使う時では微妙にニュアンスが変わります。
帰宅したお父さんに「お風呂にしますか?お食事にしますか?お布団にしますか?」と言うとお疲れさまという感謝の気持ちに聞こえますが、
「風呂にしますか?、食事にしますか?布団にしますか?」の場合、なんとなく険悪な夫婦の会話のように聞こえます。
「お」を付けると優しい表現になり、付けないと荒っぽい表現になるのですね。
結論:「お」を付けることに正解や不正解などは無い?正直良く分かりません。
「お米」のように「お」付きの言葉が定着してしまえば正解とか間違いとかすら感じないからです。
「お納豆」も聞き慣れないだけであって間違いではないのだと思います。
外国の人がこの感覚にも似た活用術をマスターするのは大変でしょうね。
「お」は生活の中でしか身に付かない言葉だと思います。
"「お」を付ける"でググルと何故?っていう意見のサイトが多数ヒットします。
みなさん不思議に思っているのですね。